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デス・ロウとバッド・ボーイのコラボ? スヌープ・ドッグとディディがコラボの可能性を語る

 

ラッパーとしての活動以外に、2021年にはデフ・ジャム・レコーディングのエグゼクティブ・クリエイティブに就任し、今年の2月には<デス・ロウ・レコード>のオーナーになったと発表したSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)。スーパーボウルのハーフタイムショーにも出演し、大きな話題になっている彼であるが、この度Notorious B.I.G.などが所属していた<バッド・ボーイ・レコード>の代表であるDiddy(ディディ)との会話を公開している。

 

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動画『BODR(Bacc On Deathrow)』にて、ディディとのフェイスタイムをしたスヌープ・ドッグ。ディディはスヌープ・ドッグに、「おめでとう、キング。素晴らしいよ」と伝え、スヌープ・ドッグはディディに「あなたはチェッカーではなく、チェスのように動くことを教えてくれた」と返答している。ディディはスヌープ・ドッグのことを「自分にとって最も素晴らしい教え子」と言っており、スヌープ・ドッグはビジネスマンとして、ディディに相談をしていたと明かした。

 

さらに、2人はこのように語っている。

 

スヌープ・ドッグ「これでやっと俺らがやりたかったことを実現できる。デス・ロウとバッド・ボーイでね。」

ディディ「そうだな。やろうぜ。やるしかない」

スヌープ・ドッグ「フザケてないで、もう言っちゃおうぜ。俺たちは皆を待たせているからな。」

 





 

このように、デス・ロウとバッド・ボーイでコラボをする可能性があると明かしたスヌープ・ドッグ。既に何かしらの動きがあるかは不明であるが、90年代にビーフをしていた2つのレーベルがコラボをした場合、ヒップホップにとって歴史的な瞬間になるだろう。また、スヌープ・ドッグは以前デス・ロウをNFTのレーベルにしたいと明かしており、その動きからも目が離せない。

 

「デス・ロウはNFTのレーベルになるよ。メタバースを通してアーティストをリリースしていく。当時、インディペンデントだった我らが、メジャーになって業界を震撼させたように、私達はメタバースのなかで初のメジャーになりたい」

 

(画像=Snoop DoggのInstagram
(Source)
https://hiphopdx.com/news/id.68231/title.snoop-dogg-and-diddy-tease

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