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エミネムの新曲「Fall」内のTyler, The Creatorに対するディスに対して、同曲にフィーチャリングされているBon IverのJustin Vernonが苦言

 

 

Eminem(エミネム)が突如、最新アルバム「Kamikaze」をリリースしたことが先日から話題になっている。そんな中、今作に収録されている「Fall」内でのTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)に対するディスが問題になっているようだ。

 

同楽曲にボーカルとしても参加しているBon Iver(ボン・イヴェール)のJustin Vernon(ジャスティン・ヴァーノン)もこのように発言している。

 

「そもそもエミネムのトラックに参加するためにスタジオには入っていなかったし、BJ BurtonとMike Willとのセッションが目的だったんだ。あのメッセージは退屈だし、擁護できない。トラックを変えてくれとも頼んだが、実現しなかった。」

 

ジャスティンは同楽曲におけるリリックを問題視しており、トラックを変えてもらうことも頼んでいたとツイートしている。続けて彼は、リリック自体に対しては以下の意思を示しているようだ。

 

「エミネムが最も優れているラッパーの一人であることは間違いないし、それは尊敬している。でも今は、若者を批判するときではない。若者に耳を傾けて行動する時期だと思っている。そして誹謗中傷的な言葉を使うときでもない。僕らがトラックを変えてくれと頼んだ時点で彼らが聞き入れてくれれば、と今でも思うよ。俺は間違っていたし、このトラックを消滅させたいとすら感じる。」

 

エミネムを優れたアーティストとして認めた上で、中傷自体には必要性がなかったと語ったジャスティン。ヒップホップというジャンルでは、話題作りのためにも、お互いをディスするような楽曲がリリースされることがあるが、この時代になってもなお、セクシュアリティを誹謗中傷する言葉を使い若手をディスったエミネムに対してジャスティンは怒ったのだろう。

 

同トラックのTyler, The Creatorに対するディス以外にも、今作「Kamikaze」は様々なアーティストに対するディスが含まれているが、今回の騒動はどのように収束するのだろうか?今後の動向から目が離せない。

 

問題になっている楽曲とリリックは、以下からチェックすることができる。

 

 

“Tyler create nothin’, I see why you called yourself a faggot, bitch

It’s because you worship D12’s balls, you’re sack-religious

If you’re gonna critique me, you better at least be as good or better”

 

また、Justin Vernonがフロントマンを務めるBon Iverの楽曲は以下の動画からチェックすることができる。

 

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