ファーストアルバムの発売から間も無く亡くなったラッパー、Lil Peep(リル・ピープ)。彼のキャリアは長くはなかったが、音楽界に大きな影響を与えたのは確かだ。今回、彼の友人と家族の努力により、彼の人生を辿るドキュメンタリーが公開されることが明らかになった。「Everybody’s Everything」と題された待望のドキュメンタリーは、 SXSWにて公開される予定だ。

 
 

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Peepの母は、3月10日の午後8時45分、そして3月12、14日の午後8時15分から三日間に渡り、115分間に渡ってドキュメンタリーが放送されることを明かした。 ドキュメンタリーの説明文は、以下のように書かれている。

 
 

「ロサンゼルス、ロング・ビーチのストリートから、ロンドンのスタジオ、そしてソールドアウトしたロシアのライブまで。彼の言葉、音、存在は多くの人々に感動をもたらした。アンダーグラウンドから始まり、音楽業界を上り詰めた彼は、自分だけではなく、多くの人にとってのLil Peepという存在の意義と、戦い続けた。Everybody’s Everythingは全ての人にとっての全てであろうとしたPeepの人間味のある姿を描き出している。」

 
 

Peepの母によるインスタグラムの投稿は、以下から閲覧できる。

 

 

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SXSW

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