J. Cole(J・コール)率いるDreamville所属のメンバーたちが、XXLのインタビューに答えた。彼らが「Revenge of The Dreamers III」のレコーディング・セッションにいたるまでのきっかけについて、J. Coleは以下のように語っている。
関連記事: J. Coleのレーベル「Dreamville」がコンピレーション・アルバム「Revenge of The Dreamers III」の制作開始を発表。参加するアーティストは?
https://www.instagram.com/p/BvkPmR9n-Nd/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
「元々コンピレーション・アルバムを制作したいとは思っていて、ずっと前から話してたんだ。俺たちDreamvilleのメンバーは、個人としては色々な奴らと関わっているし、コラボもしている。でも俺はあまり誰とも関わらない。俺が他の人との交流が少ないから、はたから見たらDreamville全体もそう見えてしまうんだ。でもそうじゃないということを示したかった。」
J. Coleとしては、Dreamvilleに対する世間の印象を変えたいという気持ちが強かったようだ。実際にこちらのアルバム「Revenge of The Dreamers III」のレコーディング・セッションには6lack、Rick Ross、Vince Staples、T.I.、Waleなどの豪華アーティストが参加しており、彼らの交友関係の広さがわかるだろう。
またJ. Coleは、アルバムに収録される予定の楽曲についても説明している。
「どの曲をリリースするか投票していくために、メンバーのみんなで座って全曲を聴くことになるだろう。でも、制作された楽曲のうち90%ぐらいは、みんなの元に届けられるはずだよ」