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新アルバム「CrasH Talk」にケンドリック・ラマーがクレジットされている理由をスクールボーイQが説明する

 

 

4月26日に、ScHoolboy Q(スクールボーイQ)が新アルバム「CrasH Talk」をリリースした。こちらのアルバムではKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の名前が複数曲でクレジットされているのだが、彼はゲストとしては参加していない。今回は、それについてScHoolboy Qが説明した内容を紹介したい。

 

関連記事: ケンドリック ・ラマーは9人の客の前でライブをした直後にドクター・ドレーと契約したとスクールボーイQが語る

 

ScHoolboy Q:俺のほとんどの曲にはケンドリックがクレジットされてるよ。歌詞から何まで俺がやってるんだけど、彼は俺の曲を聴いて「そこのヴァースはカットした方がいい。このヴァースは長すぎるかな」みたいなことを言ってくれるんだ。元々俺はケンドリックのハイプマンだったから、彼は俺を手助けする義務を感じてるのかもしれないな。

 

ケンドリックは、「Numb Numb Juice」、「CHopstix」、「CrasH」、「Drunk」、「5200」、「Floating」などの楽曲にクレジットされている。またScHoolboy Qは今までのアルバムと今回のアルバムの違いについても語っている。

 

ScHoolboy Q:「Oxy」、「Blank Face」みたいなアルバムでは、世間のために作品を提供してきた。今回のアルバムに関しては、自分のために、俺らしい作品を作ったんだ。

 

ScHoolboy Qの新アルバム「CrasH Talk」は以下のリンクからチェックすることが出来る。

 

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