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Tyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)が自身が最も影響を受けたアーティストたちについて語る。

 

 

Hot 97のインタビューにて、自身が影響を受けたアーティストについて語ったTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)。特に1990年代から2000年代にかけてネオ・ソウルの世界を広げたErykah Badu(エリカ・バドゥ)、D’Angelo(ディアンジェロ)、Kay Geeなどといったアーティストについて語った。

 

タイラーは2013年に「Treehome95」にてエリカ・バドゥと共演しており。楽曲「Awkward」ではエリカ・バドゥの楽曲「On & On」をサンプリングしている。2011年にリリースされた自身のデビュー・アルバム「Goblin」では、エリカ・バドゥの名前が歌詞中に登場している。

 

「On the Billboard Top 20 and Jam of the Week, I’d rather listen to Badu and Pusha the T
(ビルボードのトップ20とJam of the Weekに入ったが、俺はバドゥとPusha Tを聞いていたい)」

 

バドゥーも以前、タイラーのトラック「See You Again」のカバーをインスタグラムに投稿し、お互いに尊敬しあっていることを示している。

 

ディアンジェロにも大きく影響されているタイラー。以前、自身のテレビ番組Loiter Squadにて、ディアンジェロのトラック「Untitled (How Does It Feel)」のMVをパロディーした「Tell Me (Does It Smell Good?)」を製作している。

 

 

プロデューサーKay Geeの作品の中では、Zhanéの「Prounounced Jah-Nay」と、Nextの「Rated Next」に最も影響を受けていると語ったタイラー。両方ともThe Gap Bandをサンプリングしている上、Kay GeeとNextはThe Gap Bandの「You Are My High」もカバーしている。タイラーは「911/Mr. Lonely」にてThe Gap Bandのトラック「Outstanding」のサビを引用しており、The Gap Bandのボーカリストであるチャーリー・ウィルソンとも頻繁にコラボをしている。

 

 

タイラーのグループ、「Odd Future」の他のメンバーも、同様のアーティストから影響を受けていることがわかる。2012年にHodgyとLeft Brainがリリースした楽曲「Fordabitches」には、ディアンジェロの楽曲「Alright」がサンプリングされている。

 

古き良きネオ・ソウルアーティストに加えて、BrandyやMary J. BligeといったR&Bシンガーにも影響を受けたと明かしたタイラー。Brandyからの影響は、特に彼の友人であるFrank Ocean(フランク・オーシャン)から強く受けていると思われる。彼はBrandyが2008年にリリースした「1st & Love」、2012年にリリースした「Scared of Beautiful」を作曲した人物でもある。

 

 

IGORでは、80sのサウンドを狙ったと以前明かしていたタイラー。彼は多くの音楽から影響されているため、自身のプロダクションにも幅を持たせることができているのだろう。

 

インタビューは以下から見ることができる。

 

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