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Rapsody(ラプソディー)がJ.コールのフィーチャリングをゲットするまでの努力を語る。

 

HipHopDXにて、J. Cole(J. コール)のフィーチャリングについて語ったラッパーのRapsody(ラプソディー)。コールは2018年にリリースされたアルバム「Jamla Is The Squad II 」の収録曲「Sojourner」に、ラプソディーと共に参加している。同曲はのちにラプソディーの新アルバム「Eve」にも収録された。

 

 





 

 

ラプソディーはどうやら2013年以降、ずっとコールと共に曲を作ろうとしていたようだが、中々上手くいかなかったようだ。「最初に連絡をとったのは『She Got Game』を制作していた頃だね。ケンドリック、コール、チャンス、クリット、思いつくMCを全員フィーチャリングしようとしてたんだ。コールに送った曲はかっこよかったと思うけど、彼は私にもっと成長してほしかったのか、忙しかったのかな。」と、当時はフィーチャリングをゲットできなかったと語ったラプソディー。去年実現したフィーチャリングは、5年越しにやっと実現したものだったようだ。

 

 





 

 

また、コールは今後フィーチャリングをすることがないと公言している。Gang Starr(ギャング・スター)の新譜「Family & Loyalty」にフィーチャリングされたことを踏まえ「新しいGang Starrの楽曲に参加できて光栄だぜ ???? ????
これが俺から聞ける最後のフィーチャーとなる。一緒に仕事が出来た全員に感謝してる。??
色-5:‪@REALDJPREMIER‬、この曲はクラシックだ、ありがとう。RIP GURU。」と語ったコール。

 

 

 

 

ラプソディーがゲットしたフィーチャーは、コールが参加した数少ない最後の楽曲となった。

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