Juice WRLD(ジュース・ワールド)が、シカゴのミッドウェー国際空港にて発作を起こし亡くなったということが報道され、さまざまな人物が追悼コメントを寄せていた。
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中でもMachine Gun Kelly(マシン・ガン・ケリー)は、今回の件について考えさせられているようだ。彼は、報道があった次の日に、以下のようにツイートしていた。
昨日の朝の7時くらい、眠る前に、「俺たちは、こんな風に生き続けてちゃダメだ」とメッセージを送った。午後に目が覚めて、Juiceがいなくなったと知った。
i sent a text at like 7am yesterday before i went to sleep saying:
“we can’t keep living like this”
woke up in the afternoon and saw Juice was gone.— blonde don (@machinegunkelly) December 10, 2019
Machine Gun Kellyは続けて、娘に送ったメッセージを公開している。
「彼女のために曲を作った。俺の最期の時が来ても後悔しないように」
wrote her a song so i won’t have any regrets if my time ever comes. pic.twitter.com/qn3VWps0O4
— blonde don (@machinegunkelly) December 10, 2019
彼は自身でも私生活でドラッグの問題を抱えたりしていたため、Lil Peep、マック・ミラー、Juice WRLDなど多くのラッパーが亡くなっていく姿を見て自身の生活を見直そうと考えたのだろう。
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