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ヒップホップベテランErick Sermonが音楽活動で最も後悔していることを語る。NasとNotorious B.I.Gとのエピソードから学べること

 

 

NYのベテランヒップホップデュオであるEPMDのErick Sermonが「No Filter」のインタビューにて、音楽キャリアの中での大きな後悔についてを語った。

 

関連記事: Nas(ナズ)が自身の名作「Illmatic」への賞賛に疲れたと語る。「祝うことに疲れてしまったんだ。」

 

1つ目として、Erick Sermonは当時のThe Notorious B.I.G.について話した。当時、Erick Sermonがアルバムを制作中していると知ったビギーは、その作品に参加することを希望していたようだ。しかしRedmanやKeith Murrayなど、彼のクルーとの音楽的な相性が悪いという判断から、Erick Sermonはビギーの希望を断ってしまったようだ。

 

また、彼はNasの「Illmatic」にプロデューサーとして参加するオファーをもらったとも語る。

 

「Nasが来て、とりあえず座って話したんだ。そして俺のC級のビートをあげたんだ。俺のクルーにはRedmanのような若くてリリカルなやつが既にいたから、あのクイーンズのストリートの感じに興味を持てなかったんだ。信じられない話だけどさ。ごまんといるクイーンズ出身のただのラッパーとしか思ってなかったんだ。」

 

Nasのアルバムに参加することが出来なかったことを悔しそうに語るErick。しかし、当時は特に悔しい気持ちはなかったと明かす。

 

「正直な話、その当時は何も後悔はなかった。俺は既にスターだったからな。Business As Usualも出ていたし、CrossoverやHeadbangerなどの楽曲をリリースする準備も出来ていた。Redmanともやってて。ただ忘れてほしくないのは、そもそもあれは俺のラップのスタイルとは違ったってことだ。」

 

当時のビギーやNasとコラボをするチャンスを逃したErickであるが、相手が新人であろうと、才能などを見極めることが重要であるということが学べるインタビューであった。また人はいつ、どのような状況になるかはわからないので、その時々の機会を大切にすることも学べるであろう。

 

 

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