これまで、数々の記録を塗り換えてきたカナダ出身のラッパー、ドレイク。彼の歴史的な成功は、どうやら彼に制限のない予算をもたらしたようだ。
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2012年にリリースされたRick Rossのトラック「Stay Schemin」にて、
「ルシアンに伝えてくれ、俺の予算は天井知らずだ」
と語ったドレイク。歌詞で名前が出ているユニバーサル・ミュージック・グループのルシアン・グレインジCEOに、米メディアHipHopDXが取材した所、以下のような返答が返ってきたようだ。
「もし、ドレイクがプロジェクトのために必要なものがあるって電話してきたら、なんでも彼のために用意する。彼は最高のアーティストだからね。」
現在、ラッパーFutureとの共同プロジェクト「What A Time To Be Alive」の続編に取り組んでいるドレイク。先日はFutureと二人で、ニューシングル「Desires」サウンドクラウドでリリースし、早くもそちらはゴールド認定されている。