Post Malone(ポスト・マローン)といえば、顔に入ったタトゥーの印象が強い。しかし最初から顔にタトゥーがあった訳ではなく、彼にとって初のヒットソングとなった「White Iverson」のMVでは、彼の顔にタトゥーは見当たらない。
しかしデビュー後、何度も新たなタトゥーを顔に入れており、今となっては、タトゥーはポスト・マローンのイメージの重要な要素の一つとなっている。そんな彼が先日、GQのインタビューにて、なぜタトゥーを入れようと思ったのかについて語った。
「俺はブサイクで醜いやつだ。」と語ったポスト・マローン。タトゥーは自分自身を守るための方法の一つであると続けた。「自分に自信がないところから来ているのかもしれないな。俺は自分の見た目が好きじゃないから、何かしらかっこいいものを書くことで、自分のことを見て『お前、かっこいいな』って言えるようになって、ある程度自分の見た目に自身を持つことができるようになると思うんだ。」
先日、更にノコギリのタトゥーを顔に入れたポスト。次はどのようなタトゥーを入れるのだろうか。