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ポスト・マローンがニルヴァーナのカバー・ライブを行う。コロナウイルス対策の支援金を集める目的

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため世界中のイベントが中止となり、オンラインでライブ配信をするアーティストが増えている。Post Malone(ポスト・マローン)はこの度、自宅でNirvana(ニルヴァーナ)の楽曲をカバーし、演奏した。

 

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ライブ中にポスト・マローンが披露したのは、「All Apologies」、「Lithium」などの楽曲。こちらのライブにて彼はコロナウイルス対策の支援金を集めており、United Nations FoundationのCOVID-19 Solidarity Response Fundに寄付される。さらにGoogleは、ポスト・マローンが集めた金額と同額(500万ドルまで)を寄付するようだ。

 

Nirvanaのボーカリスト/ギタリストのカート・コバーンの元妻コートニー・ラブは、ポスト・マローンの今回のライブについて以下のようにインスタグラムで話している。

 

 

https://www.instagram.com/p/B_TYop0FUy2/

「ありがとうカート・コバーン。今も若い子たちがあなたが作った曲を、コロナウイルスを根絶するために、闘うために、癒やしのために歌い、演奏し、聴いている。頑張って、ミスター・ポスト・マローン。」

 

ポスト・マローンはNirvanaの楽曲「Stay Away」をタトゥーとして顔に彫るほどの大ファンとしても知られており、Blink 182のトラヴィス・バーカーを招いた本格的な生演奏は要チェックである。

 

 

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