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【新記録?】LAのラッパーが33時間33分33秒間フリースタイルをライブ配信し続け、コロナウイルス対策の支援金を約1570万円集める

 

 

LA出身のラッパーWatskyが、歴史的な長さのフリースタイルを披露した。彼はこの度、コロナウイルス対策の支援金を集めるためにフリースタイルしている様子をライブ配信した結果、33時間33分33秒ラップし続けることに成功したのだ。

 

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ギネス記録によると、史上最長のフリースタイルは今のところ「25時間56分」であるため、Watskyの今回の記録は現在ギネスの審査待ちとなっているようだ。

 

Watskyはフリースタイルをひたすら続ける様子をYouTubeなどで配信しており、彼は合計で14万7千ドル(約1570万7千685円)を集めた。こちらの金額はコロナウイルスの影響で仕事を失ったミュージシャンや音楽業界で働く者たちを支援するためのNPO団体「Sweet Relief」に寄付される。

 

またWatskyはトイレ休憩などの際にもフリースタイルをし続けており、その場合はカメラをオフにしていた。それ以外にも、26時間あたりで15分間の休憩を一度だけとっていたようだ。

 

Watskyが自宅でフリースタイルを続けている様子は以下のリンクからチェックすることが出来る。

 





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