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平和的なプロテストで合唱された楽曲たち。ケンドリック・ラマーやボブ・マーリーなど

 

 

Thumbnail from @protest_nyc

 

George Floyd氏、Breonna Taylor氏、Ahmaud Arbery氏などが不当に殺害される事件が連続で起き、今まで歴史的に続いてきた人種差別に対する抗議活動が連日続いている。このような抗議活動は音楽との深い関わりがあり、その歴史はヒップホップで言えばGrandmaster Flash & The Furious Fiveの楽曲「The Message」から、N.W.A.の「Fuck the Police」、そしてChildish Gambinoの「This Is America」まで続いていると言えるだろう。メディアが暴動を報道するなか、実際には多く行われている平和的なプロテストに使われている音楽について、Pitchforkが解説した記事の一部を紹介したい。

 

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・Bill Withersの「Lean on Me」を合唱するデモ参加者たち(ワシントンD.C.)

シンガーのKenny Swayが中心となり、Bill Withersの「Lean on Me」を合唱するデモ参加者たち。彼らの歌声はホワイトハウスの近くで鳴り響いた。

 

・Kendrick Lamarの「Alright」(ニュージーランド)

リリース以来、プロテストにおけるクラシックとして次世代の声を代表してきたケンドリック・ラマーの「Alright」。ニュージーランドのオークランドにて行われたBlack Lives Matterの抗議デモにて、多くの参加者が「Alright」を歌った。

 

・Stevie Wonderの「Happy Birthday」がBreonna Taylor氏殺害の抗議デモ中に歌われる(ニューヨーク市)

何もしておらず、警察隊の間違いにより自宅に突入され、警察に殺害されたBreonna Taylor氏。彼女は先週の金曜日に27歳の誕生日を迎えるはずであった。デモ参加者たちは彼女のためにスティービー・ワンダーの「Happy Birthday」を歌った。

 

・Beyoncéの「Before I Let Go」で踊るデモ参加者たち(ミネアポリス市)

Baati BabeというDJが車で移動しながら音楽をプレイしており、デモ参加者たちがBeyoncéの「Before I Let Go」を聴きながら踊るという場面があった。

 

・Bob Marleyの「Get Up, Stand Up」(ニューヨーク市)

6月4日、ニューヨーク市のWashington Square Parkにて、参加者たちはBob Marley and the Wailersの名曲「Get Up, Stand Up」を歌った。生ドラムやサックスと共に、デモ参加者たちは「Don’t give up the fight(たたかうことを諦めるな)」というリリックを合唱している。

 

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