先週の火曜日に新曲「Snow on tha Bluff」をサプライズでリリースしたJ. Cole。こちらの楽曲の冒頭部分がNonameについて書かれているのではないかと批判を受けた彼であるが、翌日にツイッターにて、自身の意図を語っていた。その数日後、NonameはJ. Coleに向けたアンサー・トラックをリリースしたが、楽曲についてNonameが再びコメントをした。
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https://twitter.com/noname/status/1274741953767206917
Nonameはツイッターにて「Songs 33でJ. Coleにレスポンスをしたことについて、あまり自慢のできる行動ではなかったと思う」と、彼女は以下のように謝罪している。
「これを機会に、実際に起きている問題に再び目を向けてもらおうと思った。でもそれをする上で、彼に返答をする必要はなかった。自分のエゴが前に出てしまった。」
また彼女は以下のように続けており、楽曲の配信停止などをすることはないとも明かしている。
「Madlibのビートが最高だったし、私の言葉が響いたと言ってくれた人もたくさんいるみたいだから、楽曲はそのまま残しておく。でも楽曲の売上の一部を、寄付する。black radical unity✊?」
「Song 33」は以下のリンクからチェックすることができる。