NEWS

Public Enemy(パブリック・エネミー)が新アルバム「What You Gonna Do When The Grid Goes Down?」をリリース。20年以上ぶりにデフ・ジャムからのリリースとなる。

 

 

33年前にデビューアルバム「Yo! Bum Rush the Show」をリリースしたPublic Enemy(パブリック・エネミー)。デビュー当時からメッセージ性の強い楽曲を多くリリースしてきた彼らは、その後のアーティストたちにも強い影響を与え、ヒップホップという音楽ジャンルのメッセージ性をより社会的なものとした。

 

【関連記事】【入門】パブリック・エネミーのオススメ曲10選

 

そんなレジェンド・グループであるパブリック・エネミーの新アルバム「What You Gonna Do When The Grid Goes Down?」がリリースされた。こちらは20年以上ぶりにデフ・ジャムからのリリースとなっており、チャック・Dは「このような文化的機関は重要だ。そしてその一部となることを誇りに思っている。パブリック・エネミーの曲は時代を象徴しているし、古巣に戻り、またサウンドを復活させる必要がある。Fight The Power 2020」と発表している。

 

BETアワードにて公開された「Fight the Power 2020」、デビュー曲「Public Enemy No.1」のリミックス以外にも、2017年にリリースされた「Nothing Is Quick In The Desert」に収録された曲も複数が収録されている。

 

Shares

RELATED POSTS

VIEW MORE