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DaBabyが騒音などの問題で近隣住民から31回通報を受ける。

 

 

先日のBETアワードでは、12個ものノミネーションを受けていたラッパーのDaBaby。そんな彼は、ノースカロライナ州の都市、シャーロットから55キロほど離れたところにあるトラウトマンという土地に、230万ドルにもなる家を構えていると言われている。地元の新聞社であるCharlotte Ledgerによると、彼はまだ引っ越してから1年も経っていないのにもかかわらず、近隣住民から31回にわたって地元警察に通報されているようだ。

 

地元警察が出した声明によると内容は「防犯アラームについての通報が14回、騒音が4回、喧嘩が2回」といったもののようだ。その他の通報は、家の建設に対して文句をつけるものだったようで、これに関しては匿名で警察に問い合わせが来たようだ。近所では彼を見かけている人は少ないようだが、警察は過去にDaBabyの家に駆けつけたことがあると報道されている。1月には、DaBabyの2歳になる娘の母親と口論になり、1万ドルに及ぶ彼の服を処分した件で、また4月には同じくDaBabyの寝室のドアを彼女が蹴り壊した件で、警察が彼の家を訪れている。

 

 

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彼の家には新しくコンクリートの壁と監視塔が設置された上、銃を所持した警備員が常駐しているようだ。防犯のためかもしれないが、スタジアム用の照明が導入されているとも言われており、これは近隣住民にとって更に迷惑になっているようだ。近隣住民は以下のように話している。

 

「彼が優しい人なのは理解している。彼のことはテレビで見たことあるけど、会ったことはない。彼はあまりこの周りを歩いていないよ。社交的なわけではない。誰にも邪魔されない場所を持っているよって言うためにこの土地を買ったんだと思う。」

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