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偉大なラッパーは絶対にヘイトされる?ロジックがドレイクやケンドリックを嫌う人たちについて語る。

 

 

昨年、アルバム「No Pressure」をリリースし、ラップから引退したLogic(ロジック)。ポップスターレベルの成功を得て、世間からのプレッシャーやソーシャルメディアの中毒性を身を持って感じた彼は、アーティストのメンタルヘルスについて頻繁に語っている。そんな「アーティストが受けるヘイト」について心境を明かしてきた彼が、「偉大なラッパーとヘイター」たちについて語った。

 

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彼はドレイク、ケンドリック、J.コールについて、このように語っている。

 

ドレイクが最も不当に嫌われてるアーティストだと思うんだけど、どう思う?俺はそう思う。みんな意味もなくドレイクのことを馬鹿にしたり、ヘイトしたりしていると思う。俺がドレイクのことが大好きなのは、そのようなネタとして扱われている感じも擁して、自分の作品の一部として取り入れるんだ。だって次のアルバムのタイトルが「Certified Lover Boy」だよ?天才でしょ。

 

自身に向けられたネガティビティを反転させ、作品を作り、自身の資産とするドレイクの姿勢をリスペクトすると語ったロジック。また、ケンドリックやJ.っコールが一部の人にヘイトされていることに関しても、「どうやったらケンドリックのことを嫌いになれるんだ?グレイテストになるためには、まるで一部の人たちにヘイトされないといけないかのようだ」と、必要以上にアーティストのことを嫌う人たちに疑問を投げかけている。

 

また、彼はOutKastのアンドレ・3000や、マック・ミラーが世に出たときは、多くの人が彼らのスタイルを批判していたことを例に出している。

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