Ice Cube、Too $hort、E-40の3人と共に結成したスーパーグループ「Mt. Westmore」による1stアルバムを4月にリリースするSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)。同スーパーグループが注目されている中、そんなスヌープ・ドッグがオリジナルのジン「INDOGGO」を販売開始した。
【関連記事】スヌープ・ドッグのモバイルゲーム「Snoop Dogg’s Rap Empire」が登場。「ラッパーとしてのし上がっていくシミュレーションゲーム」
@SnoopDogg INDOGGO Gin pic.twitter.com/t6KFTkec7N
— LordTreeSap (@LordTreeSap) March 18, 2021
元々「INDOGGO」の販売開始を2020年に発表していたスヌープであるが、INDOGGOは3月18日からアメリカ国内で取り扱いが始まったようだ。デビューアルバム「Doggystyle」に収録されている楽曲「Gin and Juice」の頃からジンへの愛を語ってきたスヌープは、2017年にはジン・ブランド「タンカレー」の正式なブランド・アンバサダーにも就任している。
またスヌープはINDOGGOの発売開始と共に新曲「CEO」をリリースしており、これらの新プロジェクトについてRolling Stoneのインタビューで以下のように語っている。
俺はこの業界で数十年もの間、ボスでありそしてアントレプレナーとして帝国を築き上げ続けてきた。俺の新曲「CEO」では、ボスであるためのハッスルについて語っている。例えばオリジナルのアルコールのブランド「INDOGGO」の発売や、ウィードのブランド、ショーやそれ以外にもたくさんのことをやってきた。俺は仕事に対して常に本気だ。