NEWS

ヤング・サグが自身の「トップラッパー」たちを挙げる。「カニエは怒らせたくない」

 

 

独自のスタイルでヒップホップ業界に多大な影響を与えたラッパー、Young Thug(ヤング・サグ)。彼に影響を受けたラッパーは多く、ヤング・サグ以前とヤング・サグ後でヒップホップの歌唱スタイルが変わったと言っても過言ではないだろう。そんな彼が「生きているラッパー」限定で、自身にとってのトップラッパーを発表した。Via Million Dollaz Worth of Game

 

【関連記事】ヤング・サグが自身のアドリブのスキルについて語る。「お前はそこにアドリブがあることすら気づかない」

 

まず彼は自身のレーベルYSL Recordsのメンバーたちを挙げ、そこからリル・ベイビー、リル・ウージー・ヴァート、ドレイクを挙げている。そこからフューチャー、21・サヴェージなどと迷った後、カニエ・ウェストがリストに入ると決めている。カニエ・ウェストに関してはこのように語っている。

 

カニエ・ウェストを怒らせたくはない。彼を怒らせると参加したはずの曲から外された状態でアルバムがリリースされるから、彼のアルバムに参加できなくなる。

 

さらに「リリックだけで考えると、ケンドリック・ラマー、J. コール、Basだ。」と3人のリリシストを挙げている。BasはHIP HOP DNAでもインタビューしており、J. コールのレーベルのラッパーとしても知られている。

 

Shares

RELATED POSTS

VIEW MORE