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デイヴ・グロールがディスコやR&Bから受けた影響をファレルに語る。ディスコが大ヒットアルバム「Nevermind」に与えた影響

 

元Nirvana(ニルヴァーナ)のドラマーとして知られ、今はフー・ファイターズのギターボーカルとして活躍しているDave Grohl(デイヴ・グロール)。ロックバンドとして活動しているイメージが強い彼であるが、Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)にディスコから受けた影響について明かしている。

 

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「From Cradle to Stage」にて、ファレルとの対談の中でデイヴは以下のように語っている。

 

 

俺は楽譜を読めない。当時も読めなかったし、今も読めない。ドラマーたちの中に混ざりたい、ただそれだけだったんだ。俺のことを上手いドラマーと呼ぶのはやめてくれよ。だって俺はマジで普通のドラマーだからな。ニルヴァーナのアルバム「Nevermind」を聴けば、The Gap Band、Cameo、ChicのTony Thompsonから受けた影響がわかるはずだ。アルバムに収録されているすべての曲で。

 

 





 

ここでニルヴァーナの大ヒット曲「Smells Like Teen Spirit」の有名なドラムのイントロと、The Gap Band「Burn Rubber On Me (Why You Wanna Hurt Me)」のドラムのイントロが交互に流れる。彼の発言に驚きを隠せないファレルであるが、デイヴは以下のように続けている。

 

Tony ThompsonがBBQか何かで俺の家に来てくれた時に、このように伝えた。「ただただあなたに感謝をしたい。あなたにたくさんの借りがあるし、人生でずっとあなたから盗み続けてきた。」すると彼は「わかってるよ。」と答えたんだ。

 





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