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T-Painが「Jay-Zへのディストラックを書いたことがある」と明かす。二人はどのように和解したのか?

 

 

Jay-Zが2009年にリリースしたアルバム「The Blueprint 3」に収録されている楽曲、「D.O.A. (Death of Auto-Tune)」。Jay-Z自身は「特定のアーティストに向けた曲ではない」と話しているものの、「オートチューンの死」と題されたこちらの楽曲は、オートチューンを使った歌唱スタイルを広めたT-Pain(T-ペイン)に対するディストラックと考えている人は多かったようだ。そんな楽曲について、実はT-Painはアンサー曲を作っていたようだ。

 

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REVOLTのポッドキャスト「Drink Champs」に出演したT-Painは、番組ホストを務めるN.O.R.E.から「Jay-Zにアンサーは書いたのか」という旨の質問を受け、以下のように話している。

 

書いたよ。次のアルバムの1曲目にする予定だった。ベガスでライブをした後に作ったんだけど、その時の観客たちが「お前はJay-Zに殺されたな」みたいなことを言っていたんだ。俺は「わかったよ、もう一生ライブしないからな。」と思った。ライブを早めに終わらせて、死ぬくらい酒を飲もうとした。…もうその準備が出来てたんだ。それからスタジオに入って、曲のレコーディングを始めた。

 

Jay-Zに対するディストラックを書いたきっかけを語ったT-Pain。同曲がリリースされなかった理由について彼は以下のように続けている。

 

たしか曲は完成すらしなかったと思う。途中でマネージャーがスタジオに入ってきて、「もうやめよう。わかったから、君はやり過ぎだ。」と言われたんだ。

 

それからJay-Zとグラミー賞のアフターパーティーで会ったT-Painは、彼に謝罪したいと思っていたようだ。T-Painは「彼と握手ができる冷静さを保つためにヘネシーを2杯飲んだ」という旨を説明している。

 

言いたいことが2つあったんだが、その2つが混ざってしまった。「何から何までありがとう」、そして「誤解を生んでごめん」と言いたかったのに、「何から何までごめん」と言ってしまったんだ。

 

Jay-Zとの和解が上手くいかなかったと思ったT-Painだったが、そんな彼にJay-Zは「心配するな。問題ない」と返事をしたようだ。確執が生まれかけたT-PainとJay-Zの二人だが、ディストラックの制作中にマネージャーが止めに入ったことなどがきっかけとなり、最終的にビーフに発展することなく彼らは和解をしたのである。インタビューは以下のリンクからチェック。

 

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