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ティナーシェがインディペンデントで活動することについて語る。インディペンデントの利点とリスクとは何か?

 

 

新アルバム「333」を8月6日にリリースしたばかりのTinashe(ティナーシェ)。彼女は2年前にRCA Recordsを離脱し、4thアルバム「Songs for You」に引き続き今作もインディペンデントでリリースをしている。彼女は何故RCA Recordsを離脱し、インディペンデントで活動することを選んだのだろうか?アーティストとしての心境の変化について、ティナーシェがBillboardに語った内容を紹介したい。

 

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「RCAを離脱してから2年が経ちましたが、その一歩を踏み出したきっかけは何ですか?」という旨の質問に対し、ティナーシェは以下のように答えている。

 

「当時、レーベルとの関係性がもはや生産的ではないと、直感に従って考えた時に思ったの。目を向ける先や、頭を切り替えて、自分を作り直す必要があると感じた。インディペンデントで活動する必要があると決断したのはその時。リスクはあるけど、正しい決断だったと心で感じた。特に精神的にも感情的にも、クリエイターとしての自分がどうなりたいかと考える上で、非常に価値のある選択だった。より大きな力を持ったと感じるし、自分の決断にも自信を持つようになった。そのような直感に従うことは、私にとって本当に大切。」

 

RCAを離脱したきっかけについて語ったティナーシェ。インディペンデントで活動するようになってからの課題や、業界の変化について、彼女は以下のように続けている。

 

「もちろんインディペンデントで活動することで以前より困難になったことはいくつかあるけど、今の私にとっては正しい選択だと感じている。最大の課題は、経済的なサポートや予算がないということ。同じレベルのクオリティを実現するためには、より努力する必要がある。それからプロモーションの面では、今までと同じようなサポートを受けることが出来ないし、メジャーレーベルと契約しているアーティストたちと、必ずしも同じ枠組みで活動できるわけでもない。同じ場で同じように活躍するには、より頑張らなければいけない。そのような犠牲があるけど、私にはその価値があると思うし、業界もこれから変わっていくと願っている。少しずつだけど、確実に。」

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