新アルバム「Punk」を10月15日にリリース予定のYoung Thug(ヤング・サグ)。同アルバムに対する期待も高まっている中、そんな彼が「Slime City(スライム・シティ)」の建設を計画中であると報道された。
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TMZの報道によると、8月に30歳の誕生日を迎えたヤング・サグに、彼のマネージャーGeoff Ogunlesi氏が100エーカーの土地をプレゼントしたようだ。ヤング・サグは「スライム・シティ」という名前でこの土地を分譲すると報じられている。
Geoff Ogunlesi氏の取引に協力した全米不動産協会員のTrey Williams氏は、「彼はスライム・シティにウォーターパークやキャンプ場などを建てる予定である」とTMZのインタビューで説明している。さらにヤング・サグはこの土地で「Slime Fest(スライム・フェス)」を開催することも考えているようだ。
Trey Williams氏によるとヤング・サグは既に建築家と話を進めており、いくつかの許可が下りるのを待っているようなので、今後の発表に期待をしたい。
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