ジェイミー・フォックスは、ドナルド・グローヴァーことチャイルディッシュ・ガンビーノによるセンセーショナルな「ディス・イズ・アメリカ」の大ファンのようだ。
というのも彼は、自らが司会を務めた【2018 BETアワード】で、番組の進行をよそに今年5月にリリースされたこの楽曲に触れ、曲のミュージック・ビデオで披露される印象的なダンスまで真似して見せたのだ。
そして観客席のチャイルディッシュ・ガンビーノをステージに呼ぶと、2人で曲のオープニング部分の即興ミニ・パフォーマンスを行い、観客も「ヤー、ヤー、ヤー」とコーラス部分で参加し、授賞式を盛り上げた。
だがこれだけでは終わらず、チャイルディッシュ・ガンビーノが纏っていたパジャマのような衣装をジェイミーが茶化すと、まさかステージに上がるとは思っていなかったからだ、と説明し観客から笑いを誘った。
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(提供元:Billboard JAPAN )