2018年に釈放されて以来、司法制度の改善を訴え続けているMeek Mill(ミーク・ミル)。同年にリリースした新アルバム「Championships」の評価も高く、アーティストとしてのカムバックも果たした。
そんな彼がどうやら自分のブランド酒を作るかもしれないということで現在話題になっているようだ。
I need my own liquor 42 been fucking my stomach up ?
— Meek Mill (@MeekMill) March 18, 2019
「ドン・フリオ1942が俺の腹をめちゃくちゃにしてる…。自分の酒が必要だな」
きっかけとなったのはこちらのツイートで、これに対して彼のファンが「DiddyやJay-Zみたいに自分のブランド酒を作る時が来たね」という旨のリプライ送っている。
Facts https://t.co/0WLFLlSi8D
— Meek Mill (@MeekMill) March 18, 2019
Meekはこちらのツイートを引用し「それだ。正しい。」とコメントしているため、本当に自分のブランド酒を作る予定がある可能性も浮上した。Vince Staplesが語るように、実際にヒップホップで最も成功している人たちは、音楽以外のベンチャーを持っているため、Meek Millもそのように彼らの事例をフォローして次のステップに踏み出そうとしているのかもしれない。
実際に自身のブランド酒を作る予定があるのかは不明だが、制作するとしたらドン・フリオ1942のようなテキーラになるのだろうか?Meek Millからの発表があることを期待したい。