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ロジックが新アルバムのタイトルを公開。新曲のMVに込められた意味とは?

 

 

昨年の9月に、4枚目のアルバム「YSIV」をリリースしたばかりのLogic(ロジック)。そんな彼がツイッターに投稿したMVらしき映像が話題になっている。

 

関連記事: Logicが尊敬するエミネムと初の対面。「彼はただただラップを愛してる」

 

https://twitter.com/Logic301/status/1108115802321010690

「俺はこれを血で書いた」というキャプションと共に公開された4分の動画では、彼が血まみれになりながら新曲をラップしている姿を見ることができる。

 

「お前はケンドリックにはなれない/お前はドレイクやJ. Coleより凄くなれない/髪が減ってるし、年老いてきたな/これは俺が今読んでいるツイッターによこされたコメントだ/憂鬱になるよ/泳ごうとしてるけど、溺れるかもしれない/だから俺はこれを曲にする」

 

こちらのリリックからも、「血で書いた」という言葉の意味が伝わってくるであろう。ロジックの場合は、この感情を楽曲に昇華させることが出来たが、SNSへのコメントに対してこのような感情を抱えているアーティストは実際に多いだろう。

 

また動画の最後では「Confessions of a Dangerous Mind」と次のアルバム・タイトルが予告されており、新作の公開にも期待が出来そうだ。

 

他にも最近のロジックとしては、彼が執筆した小説が今月の26日に発売される予定であるため、そちらも非常に楽しみである。

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