自身初の小説作品「Supermarket」をリリースしたLogic(ロジック)が、同時にそのサウンドトラックを公開した。
関連記事: ロジックが執筆した小説「Supermarket」の発売日が発表される。ストーリーに込められた想いを語る。
「小説を、自分が新たなジャンルにチャレンジをするきっかけとして使いたかった。」
プレス向けの声明にてロジックが発言したように、今作はいままでの彼とは完全に異なるサウンドの作品となっている。13曲入りのアルバムにはオルタナティブ・ロックのような楽曲が多く収録されている意味でも要チェックの作品である。
また小説作品である「Supermarket」も、もちろん注目すべき作品となっている。「暗く笑える心理スリラー」と称された同作品はタイトル通りスーパーマーケットを舞台としており、セックス/ドラッグ/殺人などもテーマの一つとされている。
他にも最近ロジックは、新アルバム「Confessions Of A Dangerous Mind」を近いうちにリリースするとも発表していた。同アルバムからタイトル・トラックのMVも公開されているため、興味のある方はそちらもチェックしてみてはいかがだろうか?