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「音楽のフィーリングには著作権はない」大ヒット曲「Blurred Lines」の判決を巡ってRick Rubinが物申す

 

 

Robin Thicke(ロビン・シック)とPharrell Williams(ファレル・ウィリアムズ)の大ヒット曲「Blurred Lines」が著作権侵害で訴えられていたのをご存知だろうか?2013年にリリースされたこちらの楽曲は、マーヴィン・ゲイの「Gotta Give It Up」に類似しているとして、マーヴィン・ゲイ・エステートに訴えられていた。裁判の結果、ロビンとファレルは合計で3億1000万円ほどの賠償金の支払いを命じられ、ロビンは追加で2億円弱、ファレルは3900万円ほどの賠償金を払うこととなっている。

 

 

こちらの最終判決には多くのミュージシャンが衝撃を受けていた。「Blurred Lines」はMarvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)の楽曲「Gotta Give It Up」のメロディーや歌詞というよりも、「スタイルと質感」が似ているからという理由で敗訴したのだ。業界の大御所Rick Rubinもその衝撃を受けていたうちの一人だったようだ。

 

 

 

 

GQで行われたファレルとの対談で、Rickは「音楽に込められたフィーリングや感情には著作権はない」として、これを「音楽にとって悪い」判決であると語った。

 

関連:Rihanna(リアーナ)の新アルバムにPharrell Williams(ファレル・ウィリアムズ)が参加か?一部のファンからは厳しい声も。

 

 

「これまで、私たちには”曲”に対する共通理解があった。しかし、今回の判決によって、曲とは何かという疑問が提示された。これまでとは違うんだ。昔は、コード、メロディー、そして歌詞だった。だが君(ファレルの)コード、メロディー、そして歌詞は、マーヴィンのものとは何も関係がなかった」と、ファレルに語った。

 

 

 

ファレルも、問題の2曲には確かに共通した「フィーリング」はあるものの、それ以上のものはないと語った。「傷ついたよ、俺は誰からも曲を盗むなんてことはしないからね。」と、心境を明かしていた。

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