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The Gameが若いアーティストにインディペンデントに活動する重要性について語る。

 

 

The Gameが自身のツイッターにて、インディペンデントに活動することの重要性を語った。

 

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「いまのラップ業界はお前を殺しにかかってる。本気で。レーベルは、若いアーティストを奴隷のように働かせる契約をして、自分たちが稼ぐことしか考えていない。宣伝もマーケティングもしてくれないし、アーティスト本人にインスタグラムというプロモーションをやらせるだけだ。彼らはその後ろで座ってるだけで、得たものを全て盗み、お前の代わりになる奴を待ってるだけだ。」

 

彼は続けて以下のように語っている。

「インディペンデントであれ。原盤権は自分で持て。仕事は全部自分でやるんだ、その価値はあるし無駄にはならない。20年も音楽の世界にいるが、誰も一度も教えてくれなかった。むしろ彼らはいつになったらお前ら若いアーティストにそのことを教えるんだって、俺は今も疑問に思ってる」

 

またThe Gameは別の日にも音楽についての考えを語っていた。

 

「インターネットは、ダサい音楽をお前に押し付ける。本当にそれがカッコいいって思い始めるまで洗脳している。」

 

 

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