喘息などの発作があることを訴え、新型コロナウイルスの影響で予定より早く出所することに成功したTekashi 6ix9ine(テカシ・シックスナイン)。そんな彼が、早速SNSにジョークを投稿した。
関連記事: テカシ・シックスナインが出所したと報道される
https://www.instagram.com/p/B-m_U4CB33e/?utm_source=ig_embed
「自宅待機要請を違反しているビジネスについて、情報を提供してくれた者には報酬を与えるとロサンゼルス市長が発表」という旨の記事を、The Shade Roomがインスタグラムにで紹介しており、こちらの投稿にテカシは以下のようにコメントしている。
「任せろ。助けにいくぜ」
テカシは仲間であったギャング「Nine Trey Gangsta Bloods」についての情報を政府に「スニッチ(密告)」し、減刑を認められたいうことがあり、こちらのコメントでは早速自分がストリートではご法度の「スニッチ」であることをネタにしている。
またComplexはテカシの弁護士Dawn Florioに「出所後、SNSの制限などはあるのか?」という旨の質問をしており、Dawn Florioは「今のところ特に制限はないが、良い使い方をしないといけないだろう。他人をネタにするのはもう駄目だ。」と返事をしたようだ。