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2 Chainzがリスペクトを得る上での想いを語る。「みんなの10倍努力をする必要があった」

 

 

先日、Rick Rossと共にバトル企画の「Verzuz」に出演した2 Chainz。お互いのヒット曲を披露し合った二人だが、視聴者の総意としてはRick Rossが勝利したと考えられていた。しかし2 Chainzはその結果に納得が行ってないようで、彼はBreakfast Clubのインタビューにてその旨を語った。

 

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「23曲のヒットソングを披露した。ヒットを聴きたいって言ったよな?俺はゴールド/プラチナ認定された楽曲を次々と披露した。ラウンドをやったわけじゃない。ヒットを次々と披露しただけだ。」

 

また2 Chainzは亡くなってからリスペクトされるのではなく、生きている間に自分が得るべきリスペクトを得る必要があると語った。

 

「俺は生と死、猫や犬、家、何についてもラップできる。俺はそういうことに関しては間違いなく最もイケてる人間だ。
俺は周りのラッパーと同じレベルのリスペクトを得るために、みんなの5倍、10倍の努力をしないといけないと感じてきた。だからもはや免疫がついている。悩まされもしない。これをフラストレーションと取らないでくれ。亡くなった後にやっと、あの曲が良かったと、評価される人たちが多いけど、生きている間にそれを得ないと意味がない。俺は売れてるし、金も稼いだし、周りを食わせてるし、コミュニティにも還元している。バスケチームも持ってるし、ドリンクのブランドも、レストランも持っている。ふざけてないで、俺が得るべきリスペクトを生きているうちにしてくれ。」

 

 

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