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音楽業界内の性差別やハラスメントについてKXNG Crookedが語る。

 

 

音楽業界が男性優位になっていることを指摘をし、改善を求めるアーティストは多い。以前もBeyoncé(ビヨンセ)が音楽業界における性差別について語っており、自分で権利を持つことの重要性などを説明していた。そんな音楽業界について、KXNG Crookedが語った内容を紹介したい。

 

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KXNG Crookedはインスタグラムにて以下のように具体的に語っている。

 

「音楽業界は男性優位な業界だ。男性がやめないといけないことについて話したい。男性たちは、女性にチャンスを与える代わりに性的な行為を求めることをやめないといけない。こんなクソみたいなことはやめるんだ。ヒップホップに限らず、カルチャー全体の話をしている。男として、この業界で俺は特権を持っていると認めないといけない。もちろんその特権を持っているからと言って、人種差別や向けられた嫌悪など、俺が今まで経験してきた苦労がなかったことになるという訳ではない。それは事実だが、俺はある特定の特権を持っている。男性であること、ヘテロセクシュアルであることの特権などだ。」

 

KXNG Crookedは以下のように続けている。

 

「男たちは、自分の立場を利用した力を乱用するのをやめないといけない。デートすることを拒否したらプロデューサーが一緒に仕事をしてくれなくなったとか、寝ることを拒否したら一緒に仕事をしなくなったラッパーとか、女性アーティストから様々な話を聞いてきた。スタジオセッションで身体を触ってくるとか、想像してみてくれ。一体何人の女性たちが、安全な空間でビジネスをすることができなかったという状況に疲れて夢を諦めたのか。こんなクソみたいなことは終わりにするんだ。ダサいし、最低なことだ。」

 

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