NEWS

故マック・ミラーの死因となった偽造オキシコドンピルの売人が有罪を認める

 

 

2018年に、アルコール、コカイン、フェンタニルが組み合わさったオーバードーズ事故で亡くなった故Mac Miller(マック・ミラー)。警察の捜査によると、彼が摂取したオキシコドンピルにはフェンタニルが人工的に組み込まれていた偽ドラッグであることが明らかになっており、この度、このピルを間接的に売ったStephen Walterという男性が有罪を認めたと報道された。

 

【関連記事】ヤング・サグ、マック・ミラーとのコラボ曲について語る。 「亡くなった前日にRECしたものだった」

 

TMZの報道によるとStephen Walterは司法取引の一環として、規制薬物を売ったことによる共謀罪などが取り下げられる代わりに有罪を認めたようだ。フェンタニルが混入された偽造オキシコドン錠剤を販売していたことを認めたStephen Walterに、検察は17年の懲役と5年間の保護観察を求めているようだ。

 

このピルをStephen Walterから受け取り、マック・ミラーに売ったCameron James Pettitという28歳の男性が懲役20年になる可能性があるという報道が以前あったが、引き続き新たな報道を待ちたい。

 

また、マック・ミラーの2014年のミックステープ「Faces」が先日からついにストリーミング配信されている。

 

Shares

RELATED POSTS

VIEW MORE