今年のはじめに、約25億円というとてつもない金額のピンクダイヤモンドを自分の額に埋め込み話題になったLil Uzi Vert(リル・ウージー・ヴァート)。本人がその後「もし正しく摘出しないと死ぬ可能性がある」と語っていたため、ファンからは心配の声が挙がっていた。そんなリル・ウージー・ヴァートであるが、彼は保険会社から「自ら命を落とそうとしているのではないか」と疑われていたようだ。
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Twitchのストリーマー、Trainwreckのポッドキャスト「Scuffed」に出演したリル・ウージー・ヴァートは以下のように語っている。
自分がやったことをマジでしっかりまとめる必要があった。俺は保険会社との契約を解除させられそうになったんだ。彼らは「この子は自ら命を落とそうとしているのではないか?」と思っていた。
額にダイヤモンドを埋め込むという危険な行為をしたことで、保険会社から契約を解除させられそうになったと明かしたリル・ウージー・ヴァート。彼は以下のように続けている。
保険会社は俺に対して「この子はダイヤモンドを額に埋め込んで、そして死んでしまう」と思っていたんだ。バカな奴らだよな。だからピアスとしてダイヤモンドを埋め込んでくれた人に連絡をしないといけなくて、ただのピアスであるということを保険会社に示す必要があった。マジでただのピアスだよ。だけどもう何も問題はない。
(画像=Lil Uzi VertのYouTube)
(Source)
https://www.xxlmag.com/lil-uzi-vert-insurance-24-million-dollars-diamond-forehead-kill-himself/