NEWS

ラプソディーがマック・ミラーに助けられたことと、彼がどのようにしてラッパーとして尊敬されるようになったかについて語る。

 

 

去年9月に亡くなったラッパー、Mac Miller(マック・ミラー)。彼が亡くなった際、彼がどれだけ多くのアーティストに影響を与えたかというエピソードが目立つようになった。彼は、接する全ての人にポジティブな影響を与えることができる存在であったようだ。Jay-Zが立ち上げたレーベルであるRoc NationからリリースしているラッパーRapsody(ラプソディー)も、最新の「No Jumper」のインタビューにて、マックからの影響について語った。

 

 

 

 

「私のファンベースの基盤はマックのファンたちと言っても過言ではない。彼がいなかったら私のキャリアは全く違ったと思う。」と話したラプソディー。ラプソディーは、2011年にリリースした曲「Extra Extra」でマックと初めて共演し、マックのファンたちに存在を知らしめた。その1年前に、同曲をレコーディングするために二人は初めて会ったようだ。「みんなが想像している通りの印象だね。とても愛くるしい人だった。人が好きで、ポジティブなバイブスが大好きだった。彼にとっては楽しむのが第一だったから、彼と仲良くなるのは簡単だった。そしてヒップホップが大好きだったから、私が初めて作ったミックステープ(『Return of the B-Girl』)も聞いて気に入ってくれた。一緒に曲を作った2週間後に、9th Wonderに電話してくれて『ラプソディーのことが気に入った。ツアーに連れてきたい』って言ってくれたんだ。彼は気に入った人には必ずチャンスを与えてくれる人だった。こういう経験があるのは私だけではないと思う。彼はアーティストとしてのキャリアを歩み始めたばかりの人たちに、自分のプラットフォームを提供して、後押ししてくれていた。」

 

 

 

 

また、マックがどのように「最も評価された白人ラッパーの一人」になったのかと問われると、「彼が多くの人から尊敬を勝ち得たからだ」と答えた。「彼は全てを正しく行った。ヒップホップをリスペクトしていたし、DJ Premierなど、レジェンドと呼ばれる人とも一緒に仕事をした。彼はヒップホップを作り上げてきた人たちを尊敬していたし『俺はラップが上手いからやっているだけだ。俺は白人ラッパーだ。』って感じではなくて、本当に心からヒップホップを愛していたんだ。彼は勉強もしていた。ヒップホップに関してだったら何でも教えてくれたし、歴史についても語れた。そういう人は本物だなってみんなわかるんだ。彼はとてもピュアで、明るい光を持った人物だった。誰もが彼に惹かれていたから、彼の悪口を言っている人を見たことがないよ。」

 

 

 

 

マックと最後に話したのは、ケンドリック・ラマ―のアルバム「To Pimp A Butterfly」の収録曲「Complexion (A Zulu Love)」のラプソディーのヴァースを褒めるため、マックが連絡をくれたときであったと語る。「たとえ半年話さなくても、ノースカロライナ(ラプソディーの地元)で会って何もなかったかのように話せるような仲だった。」

 

Shares

RELATED POSTS

VIEW MORE

PLAY LIST

NEWS RANKING