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ヒップホップの生みの親DJ Kool Hercがジャマイカにヒップホップ・ミュージアムを作る計画を明かす

 

 

ヒップホップは、DJ Kool Hercという若者が1973年にニューヨークのブロンクスで、ブロック・パーティーを開いたときに生まれたと言われている。彼は2枚のレコードを並べ、ドラムブレイクの部分を繋げ続げる手法を編み出し、その手法を元にヒップホップは文化として40年以上成長し続けてきた。ヒップホップが最も大きな音楽ジャンルとなった今、ジャマイカン・アメリカンである彼は自身の故郷であるジャマイカにヒップホップ・ミュージアムを作りたいと語った。

 

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BillboardのインタビューにてDJ Kool Hercは以下のように話している。

 

「(ジャマイカの)キングストンを見渡すと、ピーター・トッシュやボブ・マーリーのミュージアムがある。私も何かを生み出した身として、自分自身も貢献できると考えた。観光によってジャマイカの経済にも貢献できると思う。」

 

また彼はジャマイカの音楽が現代のメインストリーム音楽に与えた影響についての質問を受けており、それにも答えた。

 

「エリック・クラプトンがボブ・マーリーのI Shot the Sheriffを1974年にカバーした時から始まった。盗まれたと騒ぎ立てるより、自分たちにとって有益な形で行動できればなと思っている。違う文化の人々が、我々の音楽を使うのは喜ぶべきことだ。ただ、起源の認識と、始まったところに金が還元されればいい。文化が奪われることについてフォーカスしてばかりだが、同時に彼らも、我々が強く、リスペクトされる存在であると理解しているはずだ。」

 

このように他の音楽文化がいかにジャマイカからの影響を受けているか語ったKool Herc。彼がヒップホップ・ミュージアムを作るとしたら、多くのファンが訪れるだろう。

 

 

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