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タイラー・ザ・クリエイターの「Flower Boy」のリリースから3周年。多くのアーティストにコラボ参加を断られた名作のエピソードを紹介

 

 

7月21日に、リリースから3周年を迎えたTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)のアルバム「Flower Boy」。同アルバムは2018年のグラミー賞で、最優秀ラップアルバム賞にもノミネートされた大ヒット作であり、彼の新たなスタイルを確立した作品となった。そんな名作として大ヒットした「Flower Boy」だが、実は多くのアーティストに参加を断られた作品でもあったのだ。

 

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はじめにタイラーは、アルバム収録曲「Glitter」は本来はJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)のために作った楽曲であったと「FLOWER BOY: a conversation」の中で明かしている。

 

Glitterはジャスティン・ビーバーに歌ってほしかったんだ。彼が歌ったらめっちゃイケてると思った。でも電話を返してくれなかった。だから俺は「もういいや自分でやってイケてる曲にするわ」って思った。

 

この曲だけではなく、タイラーはアルバム「IGOR」の人気曲「EARFQUAKE」でもジャスティン・ビーバーへの楽曲提供を試みたが、それも上手く行かなかったようだ。

 

また楽曲「I Ain’t Got Time!」はKanye West(カニエ・ウェスト)のアルバム「The Life of Pablo」のセッション中に制作されたようで、タイラーはカニエにもビート提供を断られたと話している。それから「I Ain’t Got Time!」を自分の曲にすると決めたタイラーは、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)にゲスト参加を頼み込んだが、それも断られたようだ。

 

「Flower Boy」にて実現しなかったフィーチャーはまだまだあるようで、A$AP Rockyとのコラボ楽曲「Who Dat Boy」にはScHoolboy Q(スクールボーイ・Q)が参加する予定だったのだ。

 

ScHoolboy Qはツイッターにて「タイラーとA$AP Rockyは俺にかまされたくなかったのさ…」とツイートしていたが、タイラーは「あれはそもそもお前が参加するために作ったビートだったろ嘘つき。」と返信している。

 

さらに楽曲「See You Again」もZAYN(ゼイン)のために作られたものだったが、ゼインがスタジオの約束を二回もキャンセルしたためタイラー自身が使うことにしたようだ。

 

「Flower Boy」は以下のリンクからストリーミングすることができる。

 

 

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