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ニューヨーク州の大麻合法化についてJay-Zが声明を発表。

 

 

Thumbnail By Joella Marano – Jay-Z, CC BY-SA 3.0,

 

先日、アメリカではニューヨーク州で大麻合法化が発表された。21歳以上は自宅外で約85グラムまでの所持が可能となったが、そんな発表について、Jay-Zが声明を出した。

 

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カナビスのブランド「MONOGRAM」の経営などでも知られるJay-Zであるが、彼はTheGrioにて以下のように話している。

 

「ニューヨークで大麻合法化が発表されたニュースは、非常に感動的だ。ニューヨーカーにとって長い間延滞していた機会や、カナビス産業、社会的公正、社会的正義などをレプリゼントしている。私は、ニューヨークにて世代の黒人やマイノリティのコミュニティが麻薬戦争において危害を加えられたところを直に見てきた。」

 

今まで多くの黒人やマイノリティが逮捕された大麻が合法化したことにより、Jay-Zは社会的正義が行われることを期待しているようだ。Jay-ZとThe Parent Companyを運営するCEOのSteve Allan氏は以下のように語っている。

 

「彼らは、法律のことよりも税収をどのように分配するかを考えていたんだ。
Jay-Zは私たちの活動にとって欠かせない存在だよ。」

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