ヒップホップアーティストの中でも特に印象的なスタイルで、ファッションアイコンとしても影響力のあるYoung Thug(ヤング・サグ)。彼はファッション方面でも多くのアーティストを影響しており、彼が出てきてからヒップホップのファッションが変わったと言っても過言ではないだろう。
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ツイッターなどでは、どのアーティストがヒップホップにスキニー・ジーンズを持ち込んだか?という議題で盛り上がっていたなか、ヤング・サグはこう語った。
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スキニー・ジーンズをヒップホップで流行らせたのは100パーセント俺だよ。俺は昔からオーバーサイズな服が苦手なんだ。なんか合ってない気がするし、裸でいるような感覚になる。大きなボクサーパンツを履いてるとなおさらだ。何も履いてない感覚になるから大きい服は嫌なんだ。
このような発言を受けて、ツイッターではキッド・カディやリル・ウェインが先に流行らせたという意見も多く見られたが、誰がヒップホップでスキニーを流行らせたのだろうか?オーバーサイズのファッションが流行っていた2000代のトレンドをおさらいしてみるのも面白いかもしれない。