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タイラー・ザ・クリエイターがライブ中に観客にブーイングを求める。その理由は?

 

 

2021年のBET Awardsで文化的影響賞やアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞し、新アルバム「CALL ME IF YOU GET LOST」がBillboard 200の1位を獲得したTyler, the Creator(タイラー・ザ・クリエイター)。今年も大活躍中のそんな彼であるが、先日、タイラー・ザ・クリエイターが自身のライブ中にブーイングをするように客席に求めたようだ。

 

【関連記事】タイラー・ザ・クリエイターがBETアワードで「文化影響賞」を受賞する。先人たちに感謝のスピーチを捧げる

 

 

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ネットで拡散されているこちらの映像であるが、タイラーはライブ中に以下のように話している。

 

「一瞬ブーイングしてくれない?」

 

タイラーの要求にとりあえず答えた客席はサムズダウンのジェスチャーなどをしながら大声でブーイングをしている。ある意味盛り上がった客席であるが、しかしタイラーは何故ブーイングを求めたのだろうか?彼はブーイングの途中で「ありがとう。謙虚になりたかった。ということで次の曲やるわ」と話しており、タイラーはブーイングを受けることで謙虚さを取り戻したかった。

 

動画をシェアしたHipHopDXは、デビュー当時のタイラーが「Yonkers」などの楽曲で虫を食べるなどの過激なパフォーマンスをしていたことを振り返っている。今ではトップアーティストの一人となったタイラーであるが、彼は最近もオーディエンスから受け入れてもらえていないと思っていた時期があると語っていた。今回客席にブーイングを求めたのは冗談半分だと思われるが、初心を忘れるべからずという考えがあったのだろう。

 

タイラーは先月のXXLのインタビューでケンドリック・ラマーについて「ひたすら変であり続ける勇気と、挑戦し続ける勇気をもらえる」という旨も語っていたが、新しいことに挑戦し続ける彼に今後も注目したい。

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