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マック・ミラーが語ったアルバム制作のメンタリティー。「スタジオを出たら死ぬと思ってた」

 

 

今年のはじめに、Mac Miller(マック・ミラー)の死後初となるアルバム「Circles」が公開された。3月にはそのデラックス版が公開され、4月には2010年のミックステープ「K.I.D.S.」のデジタル配信が開始された。今回は、そんな彼が2014年にリリースしたミックステープ「Faces」の最後の楽曲「Grand Finale」について語ったインタビューを紹介したい。

 

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Highsnobiety TVのインタビューにて、マック・ミラーは以下のように語っている。

 

「Grand Finale」は、「これで最後だ」というアイデアから生まれた。俺はこのスタジオに何度も別れを告げようとしていた。俺の頭の中では、このスタジオ、この赤い部屋はめちゃくちゃアイコニックで、伝説に残るものだ。今後すべてが上手くいって、俺たちがレジェンドになれれば、あの部屋はすごい存在になる。

 

楽曲制作のために時間を費やしてきたスタジオから去るという意味を込めて「Grand Finale」を制作したと語るマック・ミラー。彼は、そんなスタジオでの想いや、苦しみについても語っている。

 

部分的には、「もし俺がこの部屋を去ったら死ぬ」というメンタリティーだった。俺は外の世界では生きていけないと恐れていた。俺はこの「聖域」と呼ばれる部屋、環境で生きていくんだと。この場所なら俺は大丈夫でいられて、それ以外は全部嫌いだった。だからこの部屋を去らなかった。ダークだし辛い話だよ、もちろん(笑)。最悪だけど、とても美しいんだ。俺は今、美しい場所にいる。だから、振り返ってみて「あれはマジで最高の時間だったな」と考えられる。やり遂げたし、俺は生きてるんだって。

 

 

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