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Trae tha Truthが元グループメンバーであるジョージ・フロイド氏について語る。「いつか世界を変えることができると言ってくれた」

 

 

ミネソタ州ミネアポリスにて白人警官が8分46秒の間、George Floyd(ジョージ・フロイド)氏の首を膝で押しつけ、殺害した事件。アメリカ各地で、黒人が不利な立場となる社会システムに対する抗議デモが行われている。ジョージ・フロイド氏は過去にBig Floydという名前で音楽活動をしていたことでも知られており、彼はDJ Screwがリーダーを務める「Screwed Up Click」に所属していた。こちらのメンバーであり、ヒューストンのベテランとして活動してきたTrae tha Truthが、Pitchforkにてジョージ・フロイド氏について語っている。

 

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Pitchfork: 人々は、ジョージが父であり、誰かにとっての叔父であり、兄弟であり、友人であるということを理解しないといけないと、あなたは言ってました。彼はどんな人物だったのでしょうか?

 

Trae tha Truth: 彼は間違いなく最も誠実で、謙虚な人間のうちの一人だった。本当に大きな男だった。大きな心を持っていた。他人の意見や考えに左右されず、ただ正しいことのために立ち上がる人間だった。音楽を愛していた。俺がコミュニティのために活動していたことも、どんなことも、いつでもサポートしてくれた。どんなことでもだ。俺の人生とか、俺のキャリアとかでもサポートしてくれた。

 

Pitchfork: 彼との大切な思い出は?

 

Trae tha Truth: 世界から遮断されていて、俺には全ての人間が敵に見えていた。でも彼だけは違ったんだ。ある日、俺が人道主義的活動によってヒューマニタリアン・アワードを受賞する前日のことだった。彼は「俺たちなら、いつか世界を変えることができる」と言ってくれたんだ。彼は今、本当に世界を変えようとしてるよ。

 

このように「ビッグ・フロイド」について語ったTrae tha Truth。Devin the DudeやUGKなども「Screwed Up Affiliated」として関わっていたグループで、時間を一緒に過ごしたようだ。Trae tha Truthは地元ヒューストンにて慈善活動もしており、彼は6月1日にもBun Bやジョージ・フロイド氏の家族と協力し、Discovery Greenから始まるデモ行進を企画していた。

 

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