マック・ミラーの死から1年以上の月日が過ぎた。警察は現在も調査を進めており、先日、彼の死に関与したと疑われている二人目の男が逮捕された。
そんな中、彼の母親Karen Meyersは先週金曜日、インスタグラムにて「遺族の許可を得ずにマックの伝記本を書いている人がいる」と明かし、「個人的にマックを知っている場合には、協力しないで欲しい」という旨を投稿しした。
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「アーティスト、マネージャー、友人たちへ:マックに関する本を書いている人がいて、既に取材をお願いされたり、又はこれから取材をお願いされる人もいると思います。この本はマックの家族から許可を得ていません。私たちはこの制作に参加しないので、もしあなたが個人的にマックを知っていたならば、私たちはあなたも協力しないことを願います。」
Meyersはこれ以外に製作者やプロジェクトに関する詳細を公開しなかったが、6月には製作されるはずであった別のドキュメンタリーが、家族の要請によって中止されたことが以前あった。監督を務めるはずであったC.J. Wallisはツイッターで「マックの家族より、ドキュメンタリーの制作を中止して欲しいとの要請があった。」と語っていた。