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今週のHIP HOPニュースまとめ:ラキムは元々アメフト選手を目指していた、スヌープ・ドッグが2Pacから学んだ仕事の理念、オフセットが語る「グループを長続きさせる秘訣」など

 

 

ゴッドMCとして知られるラキムは元々アメフト選手を目指していた

ヒップホップにおけるラップスタイルに多大な影響を与えた、ゴッドMCと呼ばれるRakim(ラキム)。

彼は若い頃、NFLを本気で目指していたが、Eric B. & RakimのDJであるエリックB.と知り合って全てが変わったと明かした。

ゴッドMCとして知られるラキムは元々アメフト選手を目指していた。人生の出会いによって開かれた道について語る。

 

 

スヌープ・ドッグが2Pacから学んだ「仕事の理念」

2Pacの盟友でもあり、デスロウ時代にはコラボもしていた西海岸のレジェンドSnoop Dogg (スヌープ・ドッグ)。2人は喧嘩別れしたまま2Pacが亡くなってしまったが、スヌープ・ドッグは今でも2Pacとの思い出を頻繁に紹介しており、彼のレガシーを受け継いでいる。

そんなスヌープが、過去のインタビュー動画を自身のインスタグラムに投稿した。動画で彼は、2pacから学んだ「仕事に対する理念」について紹介している。

スヌープ・ドッグが2Pacから学んだ「仕事の理念」。前に進み続けることへの愛を伝える。

 

 

Migosのオフセットがグループを長続きさせる秘訣を語る

Highsnobietyのインタビューに応じたMigosは、時代を代表するスターであるカーディと結婚しているという理由で、彼をMigosの中心人物だと勘違いしている人が多いと語った。

それについてオフセットが語った「グループを長続きさせる秘訣」を紹介している。

Migosのオフセットがグループを長続きさせる秘訣を語る。「上下関係は作らない」

 

 

Lil Wayne(リル・ウェイン)が、一晩で53曲レコーディングした記録を明かす

1月に新アルバム「Funeral」をリリースしたラッパーのLil Wayne(リル・ウェイン)。先日、MTVのインタビューで、「未公開の曲が80曲くらいあるという噂を聞いた」と言われ、驚いた顔を見せた後、あるスタジオセッションでの記録について語った。

Lil Wayne(リル・ウェイン)が、一晩で53曲レコーディングした記録を明かす。

 

 

Soulja Boy(ソウルジャ・ボーイ)が参入した洗剤会社の売り上げがコロナウイルスの影響で3000%増加

先日、ラジオ番組The Breakfast Clubのインタビューで、The Soap Shopという様々な洗剤を作る企業に投資していると語っていたラッパーのSoulja Boy(ソウルジャ・ボーイ)。

新型コロナウイルスへの恐怖が高まる中、マネージャーのCEO Miami Mikeと共に参入したThe Soap Shopの売り上げが格段に上がったと報道されている。

Soulja Boy(ソウルジャ・ボーイ)が参入した洗剤会社の売り上げがコロナウイルスの影響で3000%増加。

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