1月15日の週:HIP HOP DNAニュースまとめ
Futureがリーンの服用をやめたことを明かすのを恐れていた理由とは?
ラッパー「Future」のイメージの一つとして、ドラッグのリーンを思い浮かべる人は多いのではないだろうか。
Geniusとのインタビューにて、「何年にもわたって成功を収めてきた今、アーティストとしての原動力は何か。」と問われた彼は、ファンの期待に応えることの難しさについて語った。
・Futureがリーンの服用をやめたことをファンに明かすのを恐れていた理由を語る。
ハーフタイム・ショー出演のトラヴィス・スコットにコモンがコメント。
マルーン5とビッグ・ボーイとともに【第53回NFLスーパーボウル】ハーフタイム・ショーに出演することが決定したトラヴィス・スコットについて、コモンが不満を抱いているようだ。
2019年1月16日にTMZのカメラマンがジムに向かうコモンに突撃インタビューを試みたところ、彼はNFLについて自身の考えを述べた。
・コモン、ハーフタイム・ショー出演のトラヴィス・スコットに対し「やらないでくれたらな、とは思う」
Vince Staplesがドラッグを使用しない理由を語る。
ドラッグを克服するためにリハビリ施設に入院するアーティストもいれば、自身の作品にてドラッグを使用しない生活について語るアーティストも増えている。
今回紹介したのは、GQのインタビューにてVince Staples(ヴィンス・ステイプルズ)が語ったドラッグに関する内容だ。
・Vince Staplesがドラッグを使用しない理由を語る。
ポスト・マローン、R.ケリーとのコラボ曲を配信サービスから削除するアーティストを支持
長年、未成年者への性的暴行疑惑がつきまとうR.ケリーに対する証言を集めたドキュメンタリー・シリーズ『Surviving R. Kelly』(サバイビング・R.ケリー)が全米で放映され、大きな反響を呼んでいることを受けて、レディー・ガガやチャンス・ザ・ラッパーが、過去にケリーとコラボした曲をデジタル/ストリーミング・プラットフォームから削除する事態になっている。
この件について、米LAのショッピング・モール、ザ・グローヴで、TMZのカメラマンによる質問に応じたポスト・マローンが、ケリーから距離を置くアーティストに支持を示した。
・ポスト・マローン、R.ケリーとのコラボ曲を配信サービスから削除するアーティストを支持
ミーゴスがマウンテンデューのCMに出演
Migos(ミーゴス)はメディアへの露出も多いヒップホップグループだ。昨年、アメリカの人気番組「The Late Late Show」のカープール・カラオケに出演した際にも話題になっており、アーティストとしての面以外でも彼らは人気だ。
そして今回は、そんな彼らが出演したマウンテンデューのコマーシャルが話題になっている。
・ミーゴスがマウンテンデューのCMに出演し、三輪車を乗り回す。
Lil Peepが生前に撮影した「16 Lines」のMVがリリース。
2017に亡くなってから、新アルバムである「Come Over when You’re Sober, Pt. 2」がリリースされただけではなく、ドキュメンタリーも計画されているラッパー、Lil Peep。
この度、彼の最後のアルバムから新MVが公開された。
・Lil Peepが生前に撮影した「16 Lines」のMVがリリース。